【個別指導Growing Up+賀来校】東南アジアに世界三大宗教
こんにちは、個別指導グローイングアップ+賀来校です。
GWは長いお休みをいただきました、ありがとうございます。
休講中に中3に出した地理課題の中で正答率が特に低く、何人もの生徒さまに解説した内容を紹介します。
東南アジアの宗教分布についてです。世界三大宗教といえば仏教・キリスト教・イスラム教なのはご存じですね。通常、仏教=アジア、キリスト教=欧米、イスラム教=アラブ諸国、とザックリ覚えることが多いですが、東南アジアにはこの三大宗教が全部集まっています。
ユーラシア大陸(タイ・ミャンマー・カンボジアなど)にはインド・中国との陸上交易の影響で仏教が、海域部(インドネシア・マレーシアなど)にはイスラム商人との交易の影響でイスラム教が広まっています。そしてレアなのがフィリピンのキリスト教です。これは1521年世界一周でおなじみマゼラン一行が到来して以来のスペインの植民地支配が大きく影響しています。そもそもフィリピンの国名の由来が、植民地化した当時のスペイン皇太子フェリペ二世からなのです。英語読みだとフィリップですね。
このフィリピンとキリスト教のつながりは入試等で本っ当によく出題されています。歴史的背景とともにぜひ頭にいれておきましょう。きっと役に立つ日がくるはず?
