【個別指導Growing Up+賀来校】果ての二十日
こんにちは、個別指導グローイングアップ+賀来校です。
一年の終わりの月である12月を「果ての月」と呼び、その月の20日であることから12月20日(旧暦)は「果ての二十日」と呼ばれて、身を慎み災いを避ける忌み日とされています。この日は仕事や外出を避け、静かに過ごすのよいと伝えられています。由来には諸説ありますが、「近畿地方ではこの日に罪人の処刑が行われていたため」や山の神に関わる忌み日である、などがあるそうです。
そんな忌み日に弊校Kさんは新居にお引越しで、本日欠席です。いいんやろか?そんな日に引っ越して。まあ旧暦の話なので大丈夫か…。
本来は年末の気ぜわしさ、あわただしさが続く時期、一旦落ち着いて一年を振り返り、改めて物事を進めるペースを取り戻す機会にする、という目的で設定された日、といったところでしょうか。
弊校でも、受験生は残り2か月に迫った入試に向けて、非受験生は冬休み明けの課題テストや2月にやってくる学年末テストに向けて、慌てることなく、粛々と進めてくれています。一緒に頑張っていきましょう!!
