【個別指導Growing Up高城校】国公立大学入試の出願締切

みなさん、こんにちは!

個別指導Growing Up高城校です。

 

2025年の大学入学共通テストも終わり、各予備校からの自己採点リサーチ結果も揃い、いよいよ高3生は最終的な国公立大学出願校を決定する時期に差し掛かっています。

 

 

 

 

各高校ではリサーチ結果と合否判定を参考に、どの大学へ出願するかを決めるために『三者面談』をする場合もあり、この1週間は国公立大学志望の生徒たちにとってはとても重要な期間です。

 

国公立大学(共通テスト利用の私立大学も含む)の出願には、二次試験の試験科目やその配点が非常に重要になるのは言うまでもありませんが、「共通テストと二次試験の配点比率」「共通テストの傾斜配点」の2点には特に注意が必要です。

 

注意)傾斜配点とは、各教科・科目の配点を一律とするのではなく、特定の教科・科目に一定倍率を掛けて配点を高くすることです。

 

ほとんどの国公立大学の一般入学選抜(一般入試)は、共通テストの得点と、2月25日(火)以降に実施される各大学個別の二次試験(前期、中期、後期試験)での得点を足し合わせて、最終的な合否判定を行います。

 

ただ、大学によって、または学部や学科によっても、「共通テストと二次試験の配点比率」が異なり、単純に1000点満点の共通テストの得点が高いとか低いとか、合計点が何点なのかという計算だけでは志望校の合否判定には全くと言っていいほど意味を成しません。

 

またほとんどの大学、学部、学科それぞれで共通テストの各科目について傾斜配点を行っているので、大学受験生は自分に有利になる傾斜配点(高得点が取れた科目の得点が2倍になる、など)になっている大学を選択し、自分に不利になる傾斜配点(点が取れなかった科目の得点が2倍になる、など)を避けて出願する大学を選ぶといった『戦略』を立てて、出願大学を決定しなければなりません。この戦略一つで、合格できる大学の幅が広がったり、逆に合格可能性の低い大学へ出願してしまったりと、受験生の運命を大きく左右します。

 

2025年の国公立大学試験(前期・中期・後期)の出願締切は、2月5日(水)です。

 

グローイングアップ各校でも、高3生とはこれまで志望校や入試科目、傾斜配点などについては生徒・保護者とも徹底的に話し合い、一緒に戦略を立ててきました。どんな状況になっても対応できるように、事前に共通テスト後のプランもいくつも練ってきました。まずは2月初めの私立大学一般入試と、2月25日(火)の国公立前期入試へ向けてブレずに対策を進めていきます!

 

 

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