【個別指導Growing Up+賀来校】W杯いよいよ決勝!!

こんにちは。個別指導グローイングアップ+賀来校です。
いよいよW杯決勝戦です。フランスが本命と思っていたのに、まさか…でした。決勝の組み合わせはスペイン対アルゼンチン。両国ともに優勝経験のある強豪国同士、直近のFIFAランキングでも1位(アルゼンチン)と2位(スペイン)のド本命の決戦です。今回はそのスペインを高校入試にでるかもしれない、という観点から紹介しましょう。

   
スペインが教科書に出てくるのは、安土桃山時代と同じ単元の「ヨーロッパ人との出会い」で登場します。そう、大分との関係も深いフランシスコ=ザビエルが出てくるあたりです。ザビエルもスペインの人です。
当時ヨーロッパでは「大航海時代」と呼ばれる時代に入っており、ヨーロッパ諸国がアフリカ・アジア・アメリカへと大規模な航海と進出を行っていました。その中心を担っていたのがスペインです。アフリカ~インド航路を発見したバスコ=ダ=ガマ、アメリカ大陸を発見したコロンブス、世界一周を成功したマゼラン艦隊のうちコロンブスとマゼランはスペイン国王の命令でこれを成功させています。もともとこの世界進出は、「東方(アジア)の富をもっと安く、直接手に入れたい」という経済的な欲望が原動力になっていますが、同時に対立するイスラム教勢力に対抗して、「キリスト教勢力を増やしたい」という宗教的な狙いもありました。そこで登場するのがイエズス会であり、その創設メンバーであるザビエルです。ザビエルは開拓されたインド航路を使ってインドのゴアでキリスト教(カトリック)の布教後、1549年に鹿児島に上陸、仏教勢力の抵抗にあいながら布教活動を行い、1951年、これまた有名、当時大分を治めていたキリシタン大名大友宗麟の庇護を受け、府内にて日本で最後の布教活動を終え、同年に再度インドのゴアへ渡っていきます。

そして現在、駅前にはザビエル像が立ち、大分のお土産の定番として「銘菓 ざびえる」が駅売店の最前列に並んでいます。何かスペイン代表を応援したくなってきましたか?