こんにちは、個別指導グローイングアップ賀来校です。

世の中的に「公立高校の併願可」の動きが出ているようです。

デジタル併願制を前提に公立高校入試制度の見直しが検討されているとのこと。

デジタル併願制とは…受験生が複数の公立高校を希望順に志望でき、

成績に基づいて最適な進学先が独自のアルゴリズムで自動的に割り当てられる、らしいです。

独自のアルゴリズムって？？ただ大分県もそれを採用するなら、

「A高校に行きたかったけど、ギリギリなので、合格可能性の高いB高校に志願変更して合格。

でも点数開示で確認したら、A高校にも合格できた点数でちょっとモヤっとした。」

いうことは少なくなりそうな半面、

合格最低点は倍率高めの人気校では確実に上がることになるでしょう。

そうなるとこれまでギリギリでチャレンジしてきた層にとっては不利になるかも。

来年から即採用、ということではなさそうなのでこれからの動きを注視していきましょう。

こちらはすでに希望高校に合格したNくん。

初めての高校中間テスト返ってきました。

入学早々の課題テストで54点だった苦手の英語が35点アップの89点！！

もちろん範囲のある定期テストと中学まとめの課題テストでは対策の取り方も違いますが、

それでも大したものです。ベタ褒めしてあげました。

６月下旬には期末テストがあります。

他の教科についてもしっかり結果出せるよう一緒に頑張っていきましょう。