【個別指導Growing Up+賀来校】偶数と奇数ってどっちがいい?

こんにちは。個別指導グローイングアップ賀来校です。

この時期おせち料理のことを考えると、「お皿に盛る品数はかならず奇数で」と母親にいわれてたことを思い出しました。
ではなぜ奇数なのでしょうか。
おせちの具材の数は奇数と決まっています。奇数=吉数から、奇数は縁起のよさを意味する数字といわれているのです。
一方で「割る」を連想させる偶数は縁起がよくないとされているので、おせちの具材を偶数にするのは避けましょう。
定番は21種類で、各お重の具材も5・7・9と奇数で詰めていきます。
ウチは1段しかないけど…
それだけ奇数が縁起がいいなら、ウチの生徒の受験番号全部奇数になりますよう初詣でお願いしてみます。

さて、いよいよ明日が本年最終日となりました。
年明けに受験を控える受験生の多くは、昼イチから教室に来て、1回夕食食べに帰ってからまたやって来る、というリズムでほぼ1週間過ぎました。
正月明けもまたこのペースが続きますが、今頑張ったことが必ず将来役に立つこと信じて最後までやりとげましょう。我々もお手伝いします!!